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【やらなきゃ損!】20代から貯金を増やす4つの仕組み作り

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【やらなきゃ損!】20代から貯金を増やす4つの仕組み作り

こんにちは、PINEです。

国内大手日系メーカーで働きながら、資産運用に興味を持ち、

楽に貯金をするをコンセプトに、月15万程度貯金を実践している社会人5年目です。

本記事は、僕が実際に活用している中で

楽に貯金をする上で欠かせないサービスについてご紹介します。

意識的に節約するよりも、この記事を読んで、環境ごと変えてしまえば、

無理せず貯金ができ、僕の目指す楽な貯金が出来る思いますので、

最後までお付き合いください。

この記事では、こんな悩みを解決します。

「全然、貯金が貯まらない。将来が不安。でも若いからまだまだやりたいことも多い」

 

下記が目次です。

  • ①意識ではなく、環境を変える重要性。
  • ②今すぐするべき、貯金の仕組み 四歩。
    • -第一歩: 高還元カードでのポイ活
    • -第二歩: 口座ごとに役割を与えよ
    • -第三歩: 固定費の見直しは必須(ふるさと納税を活用せよ)
    • -第四歩: 家計簿アプリで楽に収支の認識
  • ③節約貧乏にはなるな。(まとめ)

①意識ではなく、環境を変える重要性。

はじめに: 

まず筆者が考えるにあたり、貯金に大事なのは、仕組みづくりだと考えています。

貯金が難しい理由は、貯金しようという意識はあるもののその継続が難しい点であるからです。

よく3日坊主という言葉がありますが、まさにこれが「継続が難しい」を表す言葉です。

しっかりと自分を律する事ができるヒトは良いですが、大半が筆者のようにダイエットや勉強で、前半に燃え上がりペースを上げ、

後半失速し、トータルやめてしまったこんな人が多いと思います。その為、やるべきは仕組み作りです。無理せず気づけば溜まっている。

 

そんな仕組みづくりを紹介します。

そんな美味しい話があるの、怪しい話じゃないの?そんな意見もあると思います。

しかし今回の話は、怪しげに大きく儲けるとかではなく、等身大の自分でコツコツと積み上げる方法です。

それを実現する仕組みを紹介しますので、まずは次項の一つでもチャレンジしましょう。

 

 

②今すぐするべき、貯金の仕組みづくり。

では早速本題に入ります。今回紹介するのは4点です。

 -高還元カードでのポイ活

 -口座ごとに役割を与えよ

 -固定費の見直し(ふるさと納税を活用せよ)

 -家計簿アプリで楽に収支の認識

順番に説明します。

-① 高還元カードでのポイント活用

これに関しては、すでに実施しているヒトも多いのではないでしょうか?

一番即効性があり、確実な方法です。

筆者も楽天カードに生活費すべてを集約し、月2000円程度の節約を何もせずに

貯金を実現しています。

月2000円 年間12000円の節約ができるのは大きいです。

さらにキャンペーン等でカード作成で12000円のポイントバックもありますので、

まだの方は今すぐに作成をしましょう。

作り方やおすすめの高還元カードは、別記事で紹介しますので、ご確認ください。

デメリットとしては、カード会社からメールが来るくらいです。いますぐに作るべきだと思います。

気づけば貯まるの第一歩すぐに始めましょう。

 

②-② 口座ごとに役割を与えよ。

気づけば貯まるの第2歩は、貯金用口座の開設です。

これはまだのヒトも多いのではないでしょうか。

給与口座と貯金用口座を分けるだけで、効率が格段に上がります。

※筆者実体験。

おすすめはネット銀行の開設です。

理由としては、ネット銀行にするだけで、下記メリットがあります。

・預貯金の金利が大手銀行の100倍。

・預入金額により振り込み手数料が最大月3回無料。(他行振込も)

・預入金額によりコンビニATM手数料が最大月7回無料。

筆者のお金の流れは下記です。

楽天銀行で給与の受け取りをし、振り込み手数料無料を利用して、毎月貯金用口座に無料で送金しています。

ネット銀行なんて怪しい。情報漏洩等大丈夫との声も理解できますが、

今では、かなり利用者も増え、銀行口座保証制度もある為、

ぜひ、口座ごとに役割を与え、貯金すべきです。

 

②-3 口座ごとに役割を与えよ

続いて固定費の見直しについてです。

生活費の中で大きな割合占めるのが、食費/住居費/通信費です。

第3歩目ではここにメスを入れます。

結論からいうと下記二点です。

 ・ふるさと納税で食費を節約する

 ・格安シムで通信費を最低限に。

電気代等もありますが、効果がわかりにくいですので、まずは上記2点を見直すべきです。

筆者も上記にて月5000円以上節約が出来ています。

特におすすめは、ふるさと納税でお米の返礼品を頼むことです。

お米を返礼品として受け取る事で、外食の回数も減りますし、買い物時の負担をへらす事も出来ます。

他にも、食品なら何でも良いです。北海道のエンペラーサーモンは絶品でした。

下記にリンクを貼ってきます。

 

ふるさと納税の仕組みや格安シムについても別記事で紹介予定ですので、

ぜひ関連記事も見ていってください。

 

②-4 家計簿アプリで楽に収支の認識

そろそろ疲れてきた方もいるかと思います。

大丈夫です。もうすぐ終わります。第4歩まで実施し、楽して貯金の仕組み作りをしちゃいましょう。終わってからぐーたらですよ。笑

第4歩は、家計簿アプリでの収支の管理です。

これは意外と重要で、月いくらで生活ができるのか大体でしか把握していないヒトも多いです。

これをすることで、月いくらの贅沢なら問題ないのか、管理が可能になり、お金を使うという事への不安もなくなります。

人生の中で使うべきお金はありますので、まずは自身の生活費を管理し、見えない不安を取り払いましょう。

また直接、お金が貯まるわけではないので、やる気がでないそこのあなた。

これ案外、モチベーション維持に効果的です。

今月は少し使ってないから美味しいディナーに行こうなどご褒美月も・・・笑

とはいえ、家計簿なんてつけたことない。面倒という方もいると思いますので、

別記事で筆者も使用しているおすすめの家計簿アプリを紹介します。

こちらも楽して貯金をコンセプトに書きますので、ぜひ確認ください。

 

 

③節約貧乏になるな(まとめ)

最後に筆者の思いとまとめを少し話させて下さい。

まず最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

既に上記4項目を読まれた方は、読む前より一段回上の節約人になっていると思います。

上記のように楽して貯金をする仕組みづくりを達成し、

節約心に火がつき、これから皆さんがどんどん貯金を楽に増やす事を筆者は願っています。

しかし、今後の貯金について最後に一つだけ言いたい事があります。

無理な貯金は辞めようという事です。

節約・貯金・投資が大好きな筆者ですが、一度切りの人生なので、自身にとって大事なものは、使ったらいいと筆者は思います。

毎年の海外旅行は、必ず贅沢に10日間かけて行っています。

自分にとって大事な事を見極めた上で、かけるとこにはお金をかける、必要ないなというとことは極力お金を使わない仕組みを作る。

今後もこのサイトを通じて皆さんにお力添えできたらと思います。

これからもよろしくお願いします。

本日は以上です。お疲れ様でしたー。

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